岡部賢二先生のマクロビオティックなおはなし会

幸せ回避症候群と苦楽の法則

～潜在意識の活用法と腸内革命～

腸が変われば意識が変わる、性格が変わる、人生が変わる

「月のリズムと身体のはなし」、「陰陽五行と季節の養生」、

「マクロビオティックと言霊のはなし」に続き今回は第二の脳といわれている腸のはなしです。

マクロビオティックに興味のない方にもとても面白く暮らしに役立つ内容です。ぜひ、この機会にご参加下さい。

「マクロビオティック=正食」とは本来、人間が生きるために食べてきた当たり前の食事のことです。自然のもの、旬のものなど生命力豊かな食べ物から最高にエネルギーを引き出すために培われてきた生活の知恵が詰まった伝統食を指します。　この正食運動の創始者は、明治時代の有名な食医である石塚左玄の提唱した食養法で自らの病を克服した桜沢如一（海外ではジョージ・オーサワの呼び名で知られている）とう人物で生涯をかけて正食（マクロビオティック）を世界に広めました。　その思想の中には、東洋哲学（易学）があり、宇宙の法則に沿った生活を実践するというもので「食物なくして生命現象なし」といわれるように、食べ物と体の関係を説く食物生理学が正食です。また、「身土不二」の言葉に代表されるように、身体と環境とのかかわりを解明する環境生理学でもあります。環境生理学はさらに広い視野に立つと、宇宙エネルギーと身体とのかかわりと見つめる宇宙生理学に発展していきます。

【講演内容】（午前の部-講座）10:30～13:30 「幸せ回避症候群と苦楽の法則」（昼食と懇親会）12：00〜13：30 　菌カフェ753のランチボックスで懇親会